『黄泉のツガイ』は、2026年10月時点で最新13巻まで発売済みです。次の14巻は2026年11月12日に発売予定と案内されています。
「気づいたら巻数がけっこう増えてる…今って何巻まで出てるんだっけ?」と、ふと不安になったことはありませんか。
こんにちは、VODアニメ専門ライターの星野悠です。この記事では「今、何巻まで揃えればいいの?」という疑問に答えたうえで、14巻の情報、全巻を揃えるときの目安、アニメから入った人の読み始め方までまとめてお伝えしますね。
『黄泉のツガイ』は現在何巻まで発売済み?結論を先に
答えは「13巻」です。13巻は2026年7月10日に発売されました。
著者は『鋼の錬金術師』でおなじみの荒川弘先生。出版社はスクウェア・エニックスで、レーベルはガンガンコミックスから刊行されています。
1巻から12巻まではすでに書店や電子書籍ストアで揃っていて、そこに13巻が加わった形ですね。つまり今買い揃えるなら、1巻〜13巻の合計13冊が現時点での「全巻」ということになります。
また、作品は完結しておらず、現在も連載中です。そのため「全巻」は今後も増えていく前提で考えておくと安心です。
最初にこの作品を知ったとき、「またダークファンタジーかな」と思った方もいるかもしれません。でも巻ごとのあらすじを追っていくと、想像以上に骨太な人間ドラマが積み重なっている作品だと分かります。
『黄泉のツガイ』刊行状況を一覧で整理
ここで、現在確認できる刊行情報を表にまとめておきます。(2026年10月14日時点の確認)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 著者 | 荒川弘 |
| 出版社・レーベル | スクウェア・エニックス/ガンガンコミックス |
| 連載誌 | 月刊「少年ガンガン」 |
| 1巻発売日 | 2022年6月10日 |
| 12巻発売日 | 2026年3月12日 |
| 最新刊 | 13巻(2026年7月10日発売・税込590円) |
| 次巻 | 14巻(2026年11月12日発売予定・税込590円) |
| 連載状況 | 連載中(未完結) |
| TVアニメ | 2026年4月4日から連続2クールで放送 |
12巻から13巻、13巻から14巻と、ここ最近は約4か月ごとに新刊が出ているのが分かります。
この刊行ペースは、読者にとって意外と大事な情報です。「次の巻まで4か月ほど空く」と分かっていれば、最新刊をすぐ読むか、14巻が出るまで待って2冊続けて読むか、自分のペースで選びやすくなります。
最新13巻はいつ発売された?あらすじもチェック
13巻の発売日は2026年7月10日。価格は税込590円で、紙の書籍・電子版どちらも用意されています。
Amazonや楽天ブックス、Kindle、楽天Koboといった主要な書店・電子書籍ストアで予約受付が行われていたので、発売日にすぐ読み始めた方も多かったのではないでしょうか。
13巻のあらすじをざっくり紹介すると、次のような展開になっています。
- ゴンゾウを失い、御陵と単独で対峙するヒカルが、黒白と主の想像力が生み出す変幻自在の攻勢でなんとか御陵を退けるエピソード
- 市街地でイワンとの対決が続くアサたちが、陰陽の空間にイワンを封じ込めつつ、椥辻と醍醐の身柄を確保するという戦果を挙げる展開
- そんな中、影森本家で起きた深刻な事態の報せが届く、という緊迫の締めくくり
公式のキャッチコピーは「痛み分け、それと呼ぶには身を裂かれ。」というもので、ここだけでもかなり重い巻だということが伝わってきますよね。
個人的には、味方側が戦術的な勝利を収めているはずなのに、まったく安心できないこの空気感こそが、この作品らしさだと感じています。
次の14巻はいつ発売?2026年11月12日予定
14巻は2026年11月12日発売予定として、主要な書店・電子書籍ストアで予約が始まっています。価格は紙・電子ともに税込590円と案内されています。
ただし、電子書籍ストア側でも「配信日や価格、収録内容は変更になる可能性がある」と注意書きがあるため、購入前には各ストアの最新表示を確認しておくと安心です。
13巻のラストで影森本家の報せが届いたところで終わっているので、14巻ではその続きがどう描かれるのかが大きな注目ポイントになりそうです。
ここからは公式発表ではなく考察ですが、13巻の流れを見る限り、14巻は「勝ったはずの戦いの代償」が本格的に表面化する巻になる可能性があると個人的には見ています。
1巻〜13巻、全巻のあらすじをざっくりおさらい
「今から全巻まとめて揃えたい」という方のために、物語の大枠もおさらいしておきますね。
物語の主人公は、山奥の小さな村で暮らす少年・ユル。野鳥を狩りながら、大自然の中で静かに暮らしています。
ユルには双子の妹・アサがいるのですが、彼女は村の奥にある牢の中で「おつとめ」を果たしているとされていて、その姿はまるで幽閉されているかのようだった……というのが物語の出発点です。
穏やかに見えていた村には、実は不自然な謎が隠されていました。やがて突如として現代文明が村に姿を現し、村は思いもよらない襲撃を受けることになります。
そして「アサ」を名乗る謎の女性が現れるなど、常識を覆すような出会いが連続し、物語は本格的な「ツガイバトル」へと突入していく――というのが、1巻から続く大筋の流れです。
村の中だけで完結していた小さな世界が、少しずつ壊されて広がっていく序盤の展開は、「これ、どこまで大きな話になるんだろう」とワクワクさせてくれる部分です。
私がぜひ味わってほしいと思うのは、序盤の「静かな村の日常」と、後半の「緊張感あふれるツガイバトル」との落差です。このギャップを楽しむためにも、できれば1巻から通しで読むのをおすすめしたいですね。

『黄泉のツガイ』はどんな作品?荒川弘の新境地
改めて作品の位置づけを整理しておくと、『黄泉のツガイ』は荒川弘先生による完全オリジナルの新作漫画です。月刊「少年ガンガン」で連載されており、シリーズ累計は750万部を突破したと紹介されています。
『鋼の錬金術師』を知っている方なら、「あの荒川弘先生が、今度は和風・現代要素の入り混じったファンタジーを描いている」と聞くだけで、期待値が上がるのではないでしょうか。
実際、村社会の因習や家同士の対立、正体不明の存在とのぶつかり合いといった要素が絡み合っていて、単純な勧善懲悪ものではないところが読みごたえのポイントだと感じます。
私はここが好きなんですが、キャラクターの誰もが「絶対的な正義」というわけではなく、それぞれの立場に事情があるように描かれているんですよね。だからこそ、13巻のような「勝ったはずなのに割り切れない」展開にも説得力が生まれているのだと思います。
好みが分かれそうな部分を正直に言うと、登場人物や勢力関係がやや多く、途中の巻から読み始めると状況を把握しづらいところがあります。この作品に関しては、やはり1巻からの通読をおすすめしたいです。
全巻揃えるといくら?読むのにどれくらいかかる?
「13冊って、実際どれくらいの負担なんだろう?」というのも気になるところですよね。ここでは、確認できる情報をもとに目安を出してみます。
1巻・13巻・14巻はいずれも税込590円と案内されています。仮に1〜13巻がすべてこの価格だとすると、13冊で税込7,670円が目安です。
ただし、6巻には小冊子付きの特装版が出ているなど、版によって価格が異なる場合があります。セールや電子書籍のクーポンで変わることもあるので、実際の金額は購入するストアで確認してくださいね。
読む時間についても考えてみます。ここは公式情報ではなく、あくまで目安です。
仮に1冊を30〜40分で読むとすると、13冊でおよそ6時間30分〜8時間40分ほど。仕事終わりに1日1冊なら、約2週間で最新刊に追いつける計算になります。
14巻の発売予定日は11月12日なので、今から1日1冊ペースで読み始めれば、14巻の発売にちょうど間に合うタイミングです。これは「今から読み始めるならいつがいいか」を考えるうえで、けっこう分かりやすい目安だと思います。
忙しい人はどう読む?目的別の楽しみ方
『黄泉のツガイ』は勢力や人物が多い作品なので、読み方を少し工夫すると楽しみやすくなります。
平日に少しずつ読みたい人
1日1冊、または1日数話ずつがおすすめです。1巻の中でも区切りのよいところで止めやすいので、寝る前の30分にも合わせやすいと思います。
週末にまとめて読みたい人
1〜4巻あたりを一気に読むと、村の謎が動き出してから物語が大きく広がるまでの流れを途切れずに味わえます。序盤の「静かな日常からの急展開」は、まとめて読むほど落差が際立つ部分です。
途中で人物関係が分からなくなった人
無理に先へ進まず、気になった巻の少し前から読み直すのも一つの方法です。勢力同士の関係が絡み合う作品なので、読み直したときに「この人の行動はここにつながっていたのか」と気づける楽しさもあります。
アニメから入った人は原作を何巻から読めばいい?
2026年春からTVアニメが放送され、アニメで作品を知った方も多いと思います。
ここで気になるのが「アニメの続きは何巻から?」という点ですが、アニメが原作のどこまでを描いたかについては、この記事では公式に確認できた情報がないため、巻数を断定することは控えます。
そのうえで、星野悠としてはアニメを見た方でも1巻から読むことをおすすめしたいです。
理由は、『黄泉のツガイ』が人物や勢力の背景が細かく積み重なっていくタイプの作品だからです。アニメで流れを知っている分、原作では表情の細かな描写や、セリフの間に込められた意味に目を向けやすくなります。
「アニメの続きだけを早く知りたい」という方は、各電子書籍ストアの試し読みや、巻ごとのあらすじを確認して、アニメの最終話に近い場面を探してから読み始める方法もありますよ。
Webでも読める?ガンガンONLINEでの連載状況
「単行本を待たずに続きが気になる」という方向けの情報も触れておきますね。
『黄泉のツガイ』は月刊「少年ガンガン」で連載されており、スクウェア・エニックスの漫画配信サイト・ガンガンONLINEでも読むことができます。本記事の以前の確認時点では、本編は第52話まで公開が進んでいました。
サイトでの無料公開は一定期間で入れ替わる形式で、公開が終了した話数についてはガンガンONLINEアプリで読める仕組みになっています。また、アプリでは単行本未収録の最新話がひと足先に読めることもあるようです。
「単行本派だけど、少しだけ先の展開も気になる」という方は、こうしたWeb連載やアプリをのぞいてみるのもひとつの手だと思います。
ただし、無料公開の話数は入れ替わっていくため、「今日読める話数」は日によって変わります。気になる方は、その時々のガンガンONLINEの表示を確認してみてくださいね。
アニメ化もされている『黄泉のツガイ』、VODでも視聴できる
漫画だけでなく、『黄泉のツガイ』はTVアニメも展開されている話題作です。
アニメは『鋼の錬金術師』シリーズと同じく、スクウェア・エニックス、アニプレックス、ボンズのタッグで制作されました。2026年4月4日からTOKYO MX、BS11ほかで連続2クールの放送が始まり、各配信サイトでも配信されています。
主なキャストは、ユル役に小野賢章さん、アサ役に宮本侑芽さん、デラ役に中村悠一さん、ガブちゃん役に久野美咲さん。さらに右役を小山力也さん、左役を本田貴子さん、ハナ役を島袋美由利さん、ジン役を諏訪部順一さんが担当しています。
原作でハマった人がアニメをチェックしたり、逆にアニメから入って原作の続きが気になったり、という双方向の楽しみ方ができるのも魅力のひとつだと思います。
動画配信サービス(VOD)は複数あり、それぞれ得意ジャンルや料金が異なります。「アニメをとにかくたくさん見たい」という方にはアニメ作品数が多いサービスが向いていますし、「まずは低価格で試したい」という方には月額が控えめなサービスが向いています。
どのサービスが自分に合うかは、普段どんな作品を見ることが多いか、月にどれくらい視聴時間を確保できるかによって変わってくるはずです。仕事終わりの30分だけ見たい人と、休日にまとめて一気見したい人とでは、選ぶポイントも違ってきますよね。
配信状況や料金プラン、無料期間、見放題の対象作品はサービス側の都合で変わることがあるため、実際に利用する際は各VODの公式サイトで最新情報を確認しておくと安心です。
私としては、まず原作漫画で1巻から物語の土台を追いかけたうえで、アニメも合わせてチェックすると、キャラクターたちの表情や声から受ける印象がまた変わって、二度おいしい楽しみ方ができると感じています。
考察:なぜ今『黄泉のツガイ』が注目を集めているのか
ここからは、筆者としての見方も少し書かせてください。
『黄泉のツガイ』が支持されている大きな理由のひとつは、やはり荒川弘先生というブランドの強さだと考えられます。『鋼の錬金術師』で「兄弟の絆」「代償」「戦いの重み」といったテーマを丁寧に描いてきた作家が、次にどんな物語を紡ぐのかという期待は、連載開始当初から非常に高かったはずです。
そのうえで、13巻という巻数まで積み重ねてきたこと自体が、単発の話題性だけでなく、長期的に読者を惹きつけ続けている証拠だと個人的には感じています。
ユルとアサの兄妹という小さな物語から始まり、村社会・家同士の対立・現代文明との衝突というスケールへと広がっていく構成は、王道でありながら丁寧に段階を踏んでいる印象です。
また、13巻の内容を見る限り、物語は「戦術的には勝っているが、精神的には消耗が大きい」というフェーズに入ってきています。こうした展開は、単純な強さのインフレではなく、キャラクターたちの内面や関係性の変化を丁寧に描こうとする作家の姿勢の表れだと考えられます。
今後の見通しとしては、14巻で影森本家で起きた出来事の詳細が明かされることで、物語がさらに大きく動く可能性が高いと筆者としては見ています。
さらに2026年は、アニメ放送と原作の新刊発売が重なった年でもあります。アニメで作品を知った新しい読者が原作へ流れてくるタイミングで、14巻という次の区切りが控えているのは、作品にとっても読者にとっても追い風だと感じます。
個人的には、13巻まで出そろい、14巻の発売日も見えている今こそ、これから読み始める人にとってちょうどいいタイミングだと考えています。1巻から13巻までまとめて読むことで、村の日常から始まった物語がどれだけ大きく展開してきたかを、一気に体感できるはずです。
まとめ
『黄泉のツガイ』は、2026年10月時点で13巻まで発売済みです。最新13巻は2026年7月10日に発売され、価格は税込590円。次の14巻は2026年11月12日発売予定と案内されています。
物語は、山奥の村で暮らす少年ユルと、牢の中で「おつとめ」を果たす双子の妹アサから始まり、現代文明との衝突を経て「ツガイバトル」という大きな戦いへと発展していきます。
勢力や人物が多い作品なので、アニメから入った方も含めて、1巻から通しで読むのがいちばん分かりやすい楽しみ方です。1日1冊ペースなら約2週間で最新刊に追いつけるので、14巻の発売前に読み始めるのもよさそうですよ。
単行本のほか、ガンガンONLINEでのWeb連載やアプリでの先行公開、さらにTVアニメと、複数の入口から楽しめる作品です。気になっていたなら、今夜まず1巻から、ユルとアサの物語をのぞいてみてはいかがでしょうか。
よくある質問
『黄泉のツガイ』は今、何巻まで発売されていますか?
2026年10月時点で13巻まで発売されています。13巻は2026年7月10日発売です。
『黄泉のツガイ』14巻の発売日はいつですか?
2026年11月12日発売予定と案内されています。価格は税込590円の予定ですが、変更の可能性もあるため購入前にストアの最新情報を確認してください。
『黄泉のツガイ』は完結していますか?
完結していません。月刊「少年ガンガン」で現在も連載中です。
『黄泉のツガイ』の作者は誰ですか?
『鋼の錬金術師』などで知られる荒川弘先生です。出版社はスクウェア・エニックス、レーベルはガンガンコミックスです。
単行本を持っていなくても続きを読む方法はありますか?
漫画配信サイト・ガンガンONLINEでも公開されており、以前の確認時点で本編は第52話まで公開が進んでいました。公開が終了した話数は公式アプリで読める仕組みになっています。
アニメから入った場合、原作は何巻から読めばいいですか?
アニメの収録範囲は公式に確認できていないため断定はできませんが、人物や勢力の背景が細かく積み重なる作品なので、1巻から読むのがおすすめです。



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