転スラ5期は制作決定?第4期第3クール2027年7月と続編情報

夜の窓辺でノートパソコンの画面を見つめ、アニメの続報に驚く人物のシルエット 放送・続編情報
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2026年10月時点で、「転スラ」第5期の制作決定は公式発表されていません。いま進んでいるのは第4期の「分割全5クール」です。

さらに2026年9月下旬には、第4期第3クールが2027年7月から放送されること、そしてスピンオフ『クレイマンREVENGE』のTVアニメ化も発表されました。

「5期はまだ?」と気になって検索した方も多いと思います。この記事では、確定している情報と未発表の情報を分けて整理します。そのうえで、次の放送までの「待ち時間」をどう楽しむかまで、星野悠がまとめていきます。

転スラ「5期」は制作決定した?まず結論を確認

先に結論です。公式サイトやポータルサイト(ten-sura.com)、各アニメメディアの発表を確認する限り、「第5期」という名称でのアニメ化決定情報は出ていません。

現在進行しているのは、あくまで「第4期」です。

ただし、この第4期がとても特殊な展開をしていることが、検索での混乱を生んでいます。

2025年12月19日(金)に実施された「TVアニメ 転生したらスライムだった件 第4期 重大発表生配信」の中で、新たな情報が解禁されました。

そこで発表されたのが、「2026年4月より連続2クールで放送開始」、そして「第4期は分割全5クールで展開する」という内容です。

つまり、いま話題になっている「5」という数字は、期数ではなくクール数を指しているというのが実際のところです。

個人的には、ここを最初にはっきりさせておきたいと思いました。「5期がない=アニメが終わる」ではなく、「第4期の残りがまだ3クール分ある」という状態なんです。


現在公式発表されている情報一覧【2026年10月14日確認】

まずは、続編に関する状況を表で整理しておきます。未発表の項目は推測で埋めず、そのまま「未発表」としています。

項目現在の状況
第5期未発表
第4期の構成分割全5クール
第1クール2026年4月3日(金)放送開始
第2クール2026年7月3日(金)放送開始
第3クール2027年7月放送開始(日付は未発表)
第4・第5クール放送時期は未発表
スピンオフ『クレイマンREVENGE』2027年4月TVアニメ放送開始
原作小説第23巻で本編完結
最終確認2026年10月14日

アニメ!アニメ!の報道によると、第4期第3クールは2027年7月から放送を開始し、スピンオフ作品『クレイマンREVENGE』もTVアニメ化が決定して2027年4月から放送されるとのことです。

この発表は、アニメ公式X(@ten_sura_anime)を通じて2026年9月25日に行われました。

ここで大事なのは、第3クールの具体的な放送日や放送局は、まだ細かく出ていないという点です。「7月」までは確定、それ以上は続報待ちと考えておくのが安全です。


なぜ「転スラ5期」と検索されるのか?分割5クールの仕組み

ここ、地味に紛らわしいポイントだと思いませんか?

「分割2クール」なら聞き慣れているけれど、「分割5クール」はシリーズ全体でもかなり異例の規模です。

第4期は、まず2026年4月から連続2クールが放送され、その後も含めてトータル5クール分のストーリーが展開される予定になっています。

実際、2026年4月3日(金)に日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT」枠でスタートした第1クールに続き、第2クールは2026年7月3日(金)から放送開始という情報も公開されました。

第2クールの開始にあわせて、キービジュアル第2弾とPV第2弾も解禁されています。

このビジュアルには、原初の悪魔であるテスタロッサ、ウルティマ、カレラが本格的にアニメへ登場する姿が描かれていました。

こうして段階的にクールが積み重なっていく構成のため、「もしかして期を重ねているのでは」と検索する読者が増えるのも、自然な流れなのかなと感じます。

加えて、第2クールが終わってから第3クールまで間が空くことも、「次は5期?」という誤解につながりやすいポイントです。間が空く=新シリーズ、という感覚が多くの人にあるからです。


これまでの公式発表を時系列で整理

点で追っていると分かりにくいので、第4期と周辺展開の流れを並べてみます。

  • 2018年10月:TVアニメ第1期が放送開始(2019年3月まで)
  • 2024年9月27日:第3期の最終回放送後、TVアニメ第4期と劇場版第2弾の製作決定を発表
  • 2025年2月5日:劇場版第2弾のタイトルが『蒼海の涙編』に決定、2026年2月公開と発表
  • 2025年11月29日:原作小説第23巻が発売され、本編が完結
  • 2025年12月19日:生配信で「2026年4月から連続2クール」「分割全5クール」を発表
  • 2026年2月27日:『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』全国公開
  • 2026年4月3日:第4期第1クール放送開始
  • 2026年7月3日:第4期第2クール放送開始
  • 2026年9月25日:第3クールの2027年7月放送と、『クレイマンREVENGE』TVアニメ化(2027年4月)を発表

こうして並べると、転スラは「次の情報が出るまでの空白を、別の展開で埋める」という発表の仕方を続けているのが分かります。

第3期の最終回直後に第4期と劇場版を同時発表し、劇場版で待ち時間をつなぎ、今回はスピンオフで第3クールまでの間をつなぐ。シリーズとしての計画性が、時系列にするとよく見えてきます。


第4期の放送・配信スケジュールを整理

改めて、現在確定している第4期のスケジュールを整理しておきます。

  • 第1クール:2026年4月3日(金)よりFRIDAY ANIME NIGHT枠、BS11では4月4日(土)スタート
  • 第2クール:2026年7月3日(金)より放送開始
  • 第3クール:2027年7月より放送開始(詳細日程は未発表)
  • 分割クール数:全5クール(うち第1弾として連続2クール)

第1クールのOP主題歌は藍井エイル「絵空事」、ED主題歌はCiON「渇望」でした。

第2クールからは、OP主題歌がDaoko「TACTIC」、ED主題歌が田所あずさ「ヒムナル」へとバトンタッチしています。

田所あずささんは劇中でクロエ役を演じている声優でもあり、キャラクターとしても物語に深く関わる立場から主題歌を担当している点が、個人的にはとても興味深いところです。

コメントの中でも、「再会を願い、希望を失わず、大きな愛情を持ち続けるクロエの姿に思いを重ねながら」楽曲を制作したと語られており、歌詞と物語のリンクを意識して聴くと、また違った味わいが出てきそうです。

クールごとに主題歌が変わるのは、物語の空気が切り替わる合図にもなります。第3クールで誰が主題歌を担当するのかも、今後の発表で注目したいところです。

※画像はAIによるイメージ

第4期のあらすじとキャスト・スタッフ

続編・新展開が気になる方のために、第4期のストーリーの軸も押さえておきましょう。

開国祭を経て各国と国交を結んだ魔国連邦(テンペスト)は、人と魔物が共存する「人魔共栄圏」の実現に向けて歩みを進めていきます。

しかしその裏では、魔王リムルの台頭を危険視する勢力が動き始めています。

シルトロッゾ王国五大老の長である元〝勇者〟グランベル・ロッゾと、その孫娘マリアベル・ロッゾが策謀をめぐらせ、リムルと激突する展開が描かれます。

一方、黄金郷エルドラドでは魔王レオンが独自の目的のために動き出し、ひとりの〝勇者〟が目覚めようとしている——という、まさに群像劇的なスケールの物語です。

アニメーション制作は引き続きエイトビットが担当し、監督は津田尚克さんです。

キャストはリムル役に岡咲美保さん、智慧之王役に豊口めぐみさん、ヴェルドラ役に前野智昭さん、ベニマル役に古川慎さんら、おなじみの座組が続投しています。

第4期から物語の中心に関わる人物として、グランベル役に小野大輔さん、マリアベル役に水瀬いのりさん、マサユキ役に松岡禎丞さん、ユウキ役に花江夏樹さんも名を連ねています。

さらに第4期では、テスタロッサ役に内山夕実さん、ウルティマ役に富田美憂さん、カレラ役に長谷川育美さんという原初の悪魔たちの声優も明らかになりました。

配下たちの個性が声優陣によってどう表現されるのか、ここは注目したいポイントです。


スピンオフ『クレイマンREVENGE』TVアニメ化とは?

第3クールと同時に発表されたのが、公式スピンオフ『転生したらスライムだった件 クレイマンREVENGE』のTVアニメ化です。

放送開始は2027年4月。本編第3クールより、ひと足早いスタートになります。

発表されているスタッフは、監督が杉本研太郎さん、シリーズ構成が生原雄次さん、アニメーション制作はエイトビット。クレイマン役は子安武人さんが担当します。

一方で、何クール放送か、放送局や配信サービスなどの詳細は、2026年10月14日時点ではまだ明らかになっていません。

個人的に面白いと感じたのは、このスピンオフが本編第3クールの「3か月前」に始まるという配置です。

本編と同じ制作会社で、同じ世界観の作品が先に放送される。転スラの空気を途切れさせずに第3クールへ橋渡しする役割を担っているように見えます。

本編だけを追っている方にとっても、「次の転スラ」が2027年4月から始まると考えると、待ち時間の感覚はかなり変わってくるはずです。


原作小説はすでに完結。続編アニメの土台はどうなっている?

「5期はあるのか」を考えるうえで、実はとても大事な情報があります。

原作となるライトノベル「転生したらスライムだった件」は、2025年11月29日(土)発売の第23巻をもって本編が完結しました。

完結にあわせて実施されたインタビューの中で、原作者の伏瀬先生は「やり遂げたなという心境」「読者のみなさんに対する義務を果たせたような感覚がある」と、完結への率直な思いを語っています。

最終巻の表紙は第1巻と対になるデザインが採用されており、このアイデアが編集部内の会議から生まれたエピソードも明かされました。

つまり、アニメが今後どこまで描いていくとしても、原作という「物語のゴール」自体はすでに存在しているという状態です。

これは、アニメの続編が発表されるかどうかを考えるうえで、意外と見落とされがちな重要な前提だと思います。

原作が完結している以上、アニメ側が原作のどこまでを描き切るかという構成次第で、今後の展開はいくらでも変わってくるはずです。

シリーズ全体の規模も見ておきましょう。報道によると、全世界でのシリーズ累計発行部数は6,200万部を超え、アニメシリーズの累計視聴数も30億回を突破しているとされています。

この数字は、長期プロジェクトを組める作品であることの裏付けのひとつと言えそうです。


劇場版『蒼海の涙編』との関係もチェック

続編情報を追ううえで、劇場版の存在も外せません。

『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』は、2026年2月27日(金)に全国公開されました。

物語は、水竜を守り神とする海底の国・カイエン国が舞台。

巫女ユラが、水竜を目覚めさせようとする陰謀を知り、一族に伝わる笛を手に地上へ助けを求めるところから動き出します。

たどり着いた先は魔導王朝サリオンの天帝エルメシアが治めるリゾート島で、そこには開国祭を終えたリムルたちがバカンスを楽しんでいる場面が描かれています。

主題歌はTRUEさんの「ユートピア」が担当し、監督は菊地康仁さんです。

TV版第4期と時系列的にも地続きの位置づけになっているため、劇場版とTVシリーズをあわせて追うことで、世界観の解像度がぐっと上がる構成になっていると感じます。


第3クールまでの約9か月、忙しい人はどう楽しむ?

ここからは、星野悠として一番お伝えしたかった部分です。

第2クールは2026年7月に始まり、第3クールは2027年7月から。単純に数えると、第2クールの放送終了から第3クールまで、およそ9か月の空白があります。

この期間をどう使うかで、第3クールの楽しみ方はかなり変わると考えています。

第4期を見逃した人は「1クールずつ」追いつく

第4期は、まだ前半の2クールが放送されただけです。

途中から見られていない方でも、第3クールまで時間はたっぷりあります。月に半クール分ずつのペースでも、余裕をもって追いつける計算です。

仕事終わりの30分枠なら、1日1話。週末にまとめて数話。自分の生活リズムに合わせて無理なく進められるのは、この「長い待ち時間」のいいところです。

2027年4月からは『クレイマンREVENGE』で助走

本編の空白を埋めるのが、2027年4月スタートのスピンオフです。

本編だけ追えば十分という方もいると思いますが、同じ世界の別角度の物語を挟むと、第3クールに入ったときの没入感が違ってきそうです。

原作派・アニメ派で楽しみ方を分ける

原作小説は本編完結済みです。「先を知りたい」タイプの方は、待ち時間に原作を読み進める楽しみ方もあります。

逆に「アニメで初めて知りたい」タイプの方は、劇場版『蒼海の涙編』や第4期前半の見返しに時間を使うのがおすすめです。

どちらが正解というより、自分は「先を知りたい派」か「映像で初見を味わいたい派」かを一度決めておくと、9か月の過ごし方が迷わなくなります。


第4期から見る前に、前シリーズは見ておいた方がいい?

結論から言うと、できれば第1期から順に見ておくのが理想です。

第4期は、開国祭を経た魔国連邦が各国とどう関わるかという、これまでの積み重ねの上に成り立つ物語です。仲間や国同士の関係性を知っているほど、楽しめる場面が増えます。

ただ、シリーズは長く、全部見直すのは大変ですよね。

時間が限られている方は、「開国祭」までの流れと主要な仲間の関係だけ押さえ、そのうえで第4期第1クールから入る方法も考えられます。そこから気になった人物の過去エピソードをさかのぼるのも、十分ありな楽しみ方だと思います。


星野の考察:「転スラ第5期」は今後どうなりそうか

ここからは、公式発表ではなく、現在確認できる情報をもとにした私見です。

まず押さえておきたいのは、「分割全5クール」という発表の仕方自体が、非常に強気なプロジェクト設計だということです。

通常、続編の是非は視聴率や配信の反応を見ながら段階的に判断されることが多いジャンルです。

その中で、放送前から「全5クール」という長期の枠組みを先に示すのは、シリーズとしての強い自信と、原作完結という土台があってこそ可能な決断のように見えます。

個人的には、この発表の仕方自体が「第4期という枠の中で、原作の重要な局面をまとめて描き切る」という制作側の意思表示なのではないかと考えています。

そう考えると、視聴者の間で語られる「5期」というキーワードは、実際には「分割5クールの完走」を指している可能性が高いというのが、現時点での私の見立てです。

今回の第3クール発表で、その見立ては少し強まったと感じています。第4期の残りが3クールあり、その1つ目がようやく2027年7月に決まった段階です。

第4・第5クールの時期はまだ分からない以上、「第5期」を語れるのは早くても第4期完走の見通しが立ってからと考えるのが自然でしょう。

一方で、原作がすでに完結しているという事実は、アニメの「その先」の可能性をゼロにするものでもありません。

コミカライズやスピンオフ作品、ゲームなど、関連コンテンツは現在も継続的に展開されており、シリーズとしての熱量自体はまったく衰えていないように見えます。

『クレイマンREVENGE』のTVアニメ化は、まさにその表れです。本編の続きだけでなく、周辺の物語も映像化していく方向性がはっきりしてきました。

このシリーズ全体の勢いを踏まえると、第4期の完走後に新たな形での続報が出てくる可能性は、決して低くはないと筆者としては感じています。

ただし、これはあくまで現時点の状況から導いた考察であり、確定情報ではない点はご了承ください。

正式な続報は、必ず公式サイトや公式Xなどの一次情報で確認することをおすすめします。


まとめ

「転スラ第5期」の制作決定は、2026年10月14日時点で公式発表されていません。

現在進行しているのは、2025年12月19日の生配信で明かされた「第4期・分割全5クール」というビッグプロジェクトです。

第1クールは2026年4月3日、第2クールは同年7月3日にスタートし、原初の悪魔たちの登場や主題歌の交代など、見どころが続々と追加されています。

そして2026年9月25日には、第3クールの2027年7月放送と、スピンオフ『クレイマンREVENGE』の2027年4月TVアニメ化が発表されました。

第3クールまでの約9か月は、第4期に追いつく、スピンオフで助走をつける、原作を読むなど、自分に合った楽しみ方を選べる期間です。

原作小説はすでに完結しており、その事実もふまえながら、今後アニメがどこまでの物語を描いていくのか、引き続き注目していきたいところです。


よくある質問

転スラのアニメ5期はいつ放送されますか?

2026年10月時点で「第5期」という名称でのアニメ化発表はありません。現在は第4期が「分割全5クール」として展開されており、この点が混同されやすいポイントです。

転スラ第4期は全部で何クールありますか?

第4期は分割全5クールの構成で展開されることが発表されています。まず2026年4月から連続2クールが放送され、第2クールは2026年7月3日からスタートしました。

転スラ第4期の第3クールはいつからですか?

2027年7月から放送開始と発表されています。具体的な放送日や放送局などの詳細は、2026年10月14日時点では未発表です。

クレイマンREVENGEのアニメはいつからですか?

2027年4月から放送開始です。監督は杉本研太郎さん、アニメーション制作はエイトビット、クレイマン役は子安武人さんが担当します。

転スラの原作小説は完結していますか?

はい。原作ライトノベルは2025年11月29日発売の第23巻をもって本編が完結しています。原作者の伏瀬先生も、完結を迎えた心境をインタビューで語っています。

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