転スラ第4期4話は、通算第76話「招待状」です。地下迷宮での特訓が続く裏で、西方諸国評議会が魔国連邦(テンペスト)について話し合い始める回で、物語が国の外へ広がる最初の転換点にあたります。
配信サービスでは第1期からの通し番号で表示されることが多く、「第4期の4話目はどれ?」と迷いやすいところです。
この記事では、話数の数え方、放送日などの基本情報、ネタバレなしのあらすじ、見どころ、前の3話を見ておくべきかどうかまで、まとめて整理していきますね。
さらに今回は、4話を見る前に知っておくと理解しやすい言葉の整理や、「どんな人にこの回が刺さりそうか」、4話を見終えたあとに次に何を確認すればいいかまで加えています。
転スラ第4期4話は何話?【結論】通算第76話「招待状」
最初に結論から書くと、転スラ第4期4話=通算第76話「招待状」です。
DMM TVなど多くの配信ページでは、転スラのエピソードが第1期から通し番号で管理されていて、第4期は「第73話」から始まっています。
第73話を第4期の1話目として数えると、4話目にあたるのが通算「第76話」の「招待状」です。
このズレは転スラに限らず、長く続いているシリーズのアニメではよく起こります。
「話数の数え方が分からず、目当ての回にたどり着けない」という声は、SNSや口コミサイトでも珍しくありません。
迷ったときは、「第4期の◯話目=72+◯話」と覚えておくと、すぐに通算話数に変換できます。4話目なら72+4で76話、というわけです。
逆に、配信ページで「第79話」と表示されていたら、79−72で第4期の7話目。引き算でも使えるので、どの回まで見たか分からなくなったときの目印にもなります。
第4期序盤の話数とサブタイトル一覧
前後の回も含めて、第4期序盤を表にまとめておきます。
| 第4期の話数 | 通算話数 | サブタイトル |
|---|---|---|
| 1話 | 第73話 | 新しい日々 |
| 2話 | 第74話 | 進化する迷宮 |
| 3話 | 第75話 | 仮魔体チーム結成 |
| 4話 | 第76話 | 招待状 |
| 5話 | 第77話 | 最初の一歩 |
| 6話 | 第78話 | 西方諸国評議会 |
| 7話 | 第79話 | 黒幕の正体 |
こうして並べてみると、1〜3話は地下迷宮が中心で、4話「招待状」を境に評議会へと話の軸が移っていくのが分かります。
サブタイトルの流れだけでも、「4話が区切りの回」だと読み取れるのは面白いところです。
1〜3話が「迷宮」「チーム」といった身近な言葉なのに対し、4話以降は「招待状」「評議会」「黒幕」と、外の世界や見えない相手を感じさせる言葉に変わっていきます。タイトルの温度が切り替わる場所、と覚えておくと見通しが立てやすいですよ。
転スラ第4期4話の基本情報(放送日・スタッフ)
第76話「招待状」の基本情報を整理しておきます。放送・配信の情報は、日本テレビ系の番組情報や作品の発表内容をもとにしています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 話数 | 第4期4話(通算第76話) |
| サブタイトル | 招待状 |
| テレビ放送日 | 2026年4月24日(金)23:00〜 |
| 放送枠 | 日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」ほか |
| 最速配信 | 各配信サービスで毎週土曜23:00〜(第4期は4月4日から開始) |
| 脚本 | 漆原虹平 |
| 絵コンテ | 小島正士、安田賢司 |
| 演出 | migmi |
| アニメーション制作 | エイトビット |
| 最終確認 | 2026年10月 |
第4期は、分割で全5クールという大きなプロジェクトとして発表されていて、まず2026年4月から連続2クールで放送されました。
4話はその長い物語のごく序盤、いわば助走から本番へ切り替わるタイミングに置かれた回です。
金曜23時のテレビ放送と、翌日土曜23時の最速配信という2つの入口があったので、「金曜は残業で見られなかった」という人でも、週末のうちに追いつきやすい形になっていました。
転スラ第4期4話「招待状」ではどんな出来事が起きる?
この回のキーワードは、ずばり「西方諸国評議会(カウンシル・オブ・ウエスト)」です。
物語はまず、地下迷宮(ダンジョン)を荒らしていたチーム緑乱を撃退したあとも、リムルたちが特訓を続けている場面から動き出します。
そんな中、舞台はイングラシア王国へ移り、西方諸国評議会という組織で、魔国連邦(テンペスト)に関するある議論が交わされていることが明かされます。
ここで初めて、リムルたちの国づくりが「国内の話」から「国際政治の話」へと大きく広がっていくのが、このエピソードの核心部分です。
具体的にどんな結論が出るのか、評議会がどんな反応を見せるのかは、実際に本編で確認してほしいポイントなので、ここではあえて詳しくは触れません。
ただ、これまで魔物同士の絆や種族間の融和を描いてきた物語が、人間側の政治や思惑という新しい要素を絡めてくる回だと思っておいてもらえれば十分です。
サブタイトルの「招待状」という言葉も、ちょっと意味深ですよね。
招待されるということは、相手の土俵に上がるということでもあります。歓迎の印なのか、それとも別の意図があるのか――そんな想像をしながら見ると、何気ない会話にも緊張感が生まれてきます。
4話を見る前に押さえておきたい言葉
評議会編に入ると、固有名詞が一気に増えます。初めて第4期に触れる方や、前のシーズンから少し時間が空いた方のために、この記事で登場する言葉をかんたんに整理しておきます。
- 魔国連邦(テンペスト):リムルが治める国。開国祭を経て、各国と国交を結んでいる
- 人魔共栄圏:人と魔物が共に暮らせる世界。テンペストが目指している目標
- 地下迷宮(ダンジョン):第4期1〜3話の中心になる舞台。冒険者が集まる場所
- チーム緑乱:迷宮のルールの穴を突いて攻略してきたチーム。4話冒頭はこのチームを撃退したあとの状況から始まる
- イングラシア王国:4話で舞台が移る国。ここで評議会の動きが描かれる
- 西方諸国評議会:4話以降の軸になる組織。テンペストについての議論を交わしている
ここで大事なのは、「迷宮の言葉」と「評議会の言葉」が4話を境に入れ替わるという点です。
前半の言葉が分かっていれば4話冒頭はすんなり入れますし、後半の言葉を知っていれば本題の議論に集中できます。この6つを頭に入れておくだけで、置いていかれる感覚はかなり減るはずです。
なぜこの回が「見どころ」なのか?星野悠が注目したポイント
個人的にこの回で面白いと感じたのは、「歓迎されるとは限らない」というリアルな空気感です。
魔国連邦(テンペスト)はここまで、開国祭を通じて各国と国交を結び、人と魔物が共に暮らせる「人魔共栄圏」の実現に向けて歩みを進めてきました。
しかし、その評判や台頭ぶりを、快く思わない人間側の勢力がいることも、この段階から少しずつ描かれ始めます。
主人公・リムルの強さやカリスマ性だけで物語が進むのではなく、「強い者の登場を警戒する側」の視点が入ってくることで、世界観に厚みが出てくるんですよね。
ここ、単なる仲間集めの物語だと思っていた方ほど「あれ、雲行きが変わってきたぞ」と感じるはずです。
もう一つ注目したいのは、リムルたちの立場の変化です。
村や国を守る存在だった魔国連邦が、評議会という「もっと大きな枠組み」に足を踏み入れることで、リムル自身の役割も少しずつ変わっていきます。

一人のリーダーとして、これから何を背負っていくのか。
その入り口に立つ回として見ると、単なる「つなぎの回」では終わらない厚みを感じられると思います。
見るときの小さなコツ:「場面の切り替わり」に注目
もうひとつ、私が提案したい見方があります。
それは、地下迷宮の場面とイングラシア王国の場面が切り替わる瞬間に注目することです。
迷宮での特訓は、仲間同士の距離が近く、どこか明るい雰囲気。一方の評議会は、人間たちが魔国連邦を「外から見て」語る場面です。
同じテンペストを話題にしていても、内側と外側でこんなに見え方が違う。この温度差を意識すると、4話が「二つの視点を並べて見せる回」になっていることが分かりやすくなります。
もうひとつのコツ:「誰が、テンペストをどう呼んでいるか」
評議会の場面では、テンペストやリムルが「どんな言葉で語られているか」にも耳を傾けてみてください。
内側の仲間たちにとっては自分たちの家であり主ですが、外から見れば、急に力をつけてきた新しい国です。
同じ相手を語っているのに、言葉の選び方で距離感がにじむ。こうした小さな違いに気づけると、評議会編の会話劇がぐっと楽しくなるはずです。
転スラ第4期4話はどんな人に合いそう?
4話は、派手な展開で一気に引き込むタイプの回というより、物語の舞台が広がっていく静かな転換を味わう回です。そう考えると、合いそうな人のイメージも見えてきます。
- 国づくりや組織の駆け引きが好きな人:評議会という新しい舞台で、立場や思惑が絡み合う流れを楽しめそう
- 「リムルが強すぎる」と感じていた人:力だけでは片付かない要素が増えていく入り口として、新鮮に映りそう
- 第3期まで見て、少し間が空いていた人:迷宮編から評議会編へ切り替わる回なので、ここから気持ちを新たに追いかけやすい
- 長いシリーズをじっくり追いたい人:全5クールの序盤で「この先の地図」が見える回として価値がある
反対に、緊張感のある対決や迫力あるアクションを毎話期待している方には、4話単体ではやや落ち着いた印象を受けるかもしれません。
その場合は、4話を「次の展開への準備運動」と捉えて、5話「最初の一歩」以降まで続けて見ると満足度が上がりやすいと思います。
4話の前に第4期1〜3話を見ておくべき?
結論としては、時間があれば1〜3話を見てから4話に進むのがおすすめです。
というのも、4話の冒頭は「チーム緑乱を撃退したあと」という状況から始まるからです。
第4期の1〜3話は、ざっくり次のような流れになっています。
- 第73話「新しい日々」:開国祭後も活気づくテンペスト。冒険者が集まり地下迷宮も盛況……のはずが、思わぬ問題が見つかる
- 第74話「進化する迷宮」:地下迷宮をより魅力的にするためのテコ入れが進む
- 第75話「仮魔体チーム結成」:迷宮の改善と高額賞金の宣伝効果で運営は軌道に乗るものの、ルールの穴を突いて攻略するチーム緑乱が現れる
このチーム緑乱とのやり取りが、4話冒頭の「特訓を続けるリムルたち」につながっています。
ただ、4話の本題はあくまで評議会側の動きです。「とにかく話題の評議会編から見たい」という方は、4話からでも大筋は追えるはずです。
その場合は、上の3行だけ頭に入れておけば、置いていかれる感覚はかなり減ると思います。
第3期以前を見ていない場合は?
第4期は、開国祭を経て各国と国交を結んだ「あと」の物語です。
シリーズを初めて見る方が第4期4話からいきなり入ると、テンペストがどうやってここまで来たのか、という積み重ねが見えにくくなります。
本格的に楽しみたいなら、第1期から順番に見るのがいちばん分かりやすい道です。ただし第1期〜第3期は通算72話分あるので、まずは「第4期1話から」「4話から」など、自分が使える時間に合わせて入口を選ぶのが現実的だと思います。
忙しい人が4話まで追いつくなら?
第4期は30分の放送枠で放送されているアニメなので、1〜4話をまとめて見ても、放送枠換算でおよそ2時間です(本編はOP・EDなどを含めてそれ以内に収まります)。
仕事終わりの時間で考えると、こんな見方ができそうです。
- 平日1話ずつ派:月〜木の4日間で1話ずつ見れば、金曜には4話まで追いつける
- 週末まとめ派:土曜の夜に1〜4話を一気に見て、そのまま5話以降へ
- 最短ルート派:3話(第75話)だけ見て流れをつかみ、4話へ進む。所要時間は約1時間
個人的には、4話と6話「西方諸国評議会」は話がつながっているので、4〜6話をひとかたまりで見ると評議会編の空気を味わいやすいと思います。
平日なら3日、週末なら夕食後のひととき程度で見られる量です。
さらに、7話「黒幕の正体」までを一つの区切りにするなら、1〜7話で放送枠換算およそ3時間30分。週末の午後に一気見するか、平日1話ずつなら7日間、ちょうど1週間で第4期序盤を見通せる計算です。
| 見る範囲 | 話数 | 放送枠換算の目安 | おすすめペース |
|---|---|---|---|
| 3話→4話 | 2話 | 約1時間 | 平日の夜1回 |
| 1〜4話 | 4話 | 約2時間 | 平日4日 or 週末1回 |
| 4〜6話 | 3話 | 約1時間30分 | 平日3日 |
| 1〜7話 | 7話 | 約3時間30分 | 平日1週間 or 週末の午後 |
※時間は30分の放送枠をもとにした目安です。実際の本編はこれより短くなります。
転スラ第4期のあらすじをおさらいしておこう
第4期4話を単体で楽しむためにも、シリーズ全体の大きな流れを軽くおさらいしておきます。
開国祭を開き、各国と国交を結んだ魔国連邦テンペストは、人と魔物が共に暮らせる世界「人魔共栄圏」の実現に向けて歩みだしていきます。
種族の壁を越えて手を取り合い、繁栄していくテンペストですが、その裏では魔王リムルの台頭を危険視する者たちが動き出します。
シルトロッゾ王国五大老の長である元“勇者”グランベル・ロッゾと、その孫娘であるマリアベル・ロッゾです。
支配による人類守護を掲げるこの二人が策謀を巡らせ、やがてリムルとぶつかり合っていく――というのが、第4期全体を貫く大きな軸になっています。
一方で、黄金郷エルドラドでは魔王レオンがある目的のために動き出すなど、複数の勢力の思惑が同時進行で描かれていくのも第4期の特徴です。
「人類の守護者である勇者」と「世界を支配する魔王」という、シリーズ屈指の対立構造が本格的に動き出す序盤の一つが、今回取り上げた4話目にあたります。
面白いのは、「人類を守る」という目的を掲げる側が、そのために「支配」を選ぼうとしている点です。
守ることと支配することは、本来は正反対に聞こえます。それが一つの信念として結びついているところに、第4期の対立がただの善悪では割り切れない深さを持っている理由がありそうです。
ドワーフ王国編(第1期第4話)との違いも押さえておきたい
ちなみに「転スラ 第4話」で検索すると、第1期第4話「ドワーフの王国にて」がヒットすることもあるので、ここで簡単に違いを整理しておきます。
第1期4話は、リムルたちが衣食住を支えてくれる技術者を求めて、ドワーフの王国・武装国家ドワルゴンを訪れるところから始まる回です。
入国時のトラブルで牢獄に囚われてしまい、さらに鉱山でアーマーサウルスが暴れているという報告が入るなど、旅の始まりらしいトラブル続きの展開が描かれます。
対して第4期4話(通算76話)は、国づくりが軌道に乗った後の「外交・政治編」にあたる回。
| 比較 | 第1期第4話 | 第4期第4話(第76話) |
|---|---|---|
| サブタイトル | ドワーフの王国にて | 招待状 |
| 主な舞台 | 武装国家ドワルゴン | 地下迷宮/イングラシア王国 |
| 物語の段階 | 仲間と技術者を求める旅の始まり | 国づくり後の外交・政治の始まり |
| 雰囲気 | トラブル続きの冒険 | 静かな緊張感のある駆け引き |
面白いのは、どちらの4話も「外の世界へ出ていく回」になっている点です。
第1期ではスライム一体と仲間たちが他国の門をたたき、第4期では一国の主となったリムルが国際的な場に呼ばれる。同じ「4話」を並べると、リムルがどれだけ遠くまで来たのかが実感できます。
もし時間に余裕があれば、第1期4話と第4期4話を続けて見比べるのも一つの楽しみ方です。放送枠換算で約1時間、ちょうど仕事終わりの夜にぴったりの長さで、シリーズの成長を一気に味わえます。
同じ「4話」というキーワードでも、シリーズのどの時期を指すかでまったく違う話になるので、検索する際は「第◯期」までセットで確認するのがおすすめです。
転スラ第4期4話はどこで見られる?
配信状況は各サービスで変わる可能性があるため、視聴前に必ず公式サイトの最新情報を確認してほしいのですが、参考までに触れておきます。
バンダイチャンネルやABEMA、テラサ(TELASA)といったサービスでは、転スラシリーズの各話が配信されており、見放題会員向けの配信のほか、レンタル形式での視聴が可能なケースもあります。
DMM TVでは第4期のエピソードが順次配信されており、次のエピソードの配信タイミングも案内されているのが特徴です。
第4期は放送時、各配信サービスで毎週土曜23時からの最速配信が行われていました。テレビ放送を見逃した場合でも、配信で追いかけやすい作品です。
- 仕事終わりに1話だけサクッと見る
- 週末にまとめて評議会編を一気見する
- 見逃した回だけ確認する
といったように、自分の生活スタイルに合わせて視聴ペースを選べるのも、VOD視聴のいいところですよね。
サービスを選ぶときは、「転スラだけ見たいのか」「第1期から通して見直したいのか」で考えると決めやすくなります。
第4期だけならレンタル形式でも足りる場合がありますが、第1期から72話分を見直すなら、シリーズ全体が見放題の対象になっているかを確認したほうが安心です。
もう一つの判断軸は、配信ページの話数表示です。サービスによっては通算話数で並んでいるので、「第76話」を探すのか「第4期 第4話」を探すのか、事前に知っておくと迷わずにたどり着けます。
配信作品・配信期間・料金・無料体験の条件などは変更される可能性があるため、最新の状況は必ず各サービスの公式ページで確認するようにしてください。
星野悠の考察:この4話が「転換点」である理由
ここからは私見になりますが、個人的にはこの第4期4話(通算76話)は、シリーズ全体の中でも地味に重要な回だと考えています。
というのも、これまでの転スラは「テンペストという国の中で起きる出来事」が中心でした。
しかし評議会という「外の世界のルール」が絡んでくることで、物語のスケールが一段階引き上がっていくからです。
強さで解決できる問題だけでなく、政治・立場・思惑といった、力技だけでは片付かない要素が増えていく。
これは、原作ファンの間でもよく語られる「転スラの面白さが、バトルだけでなく国家運営や外交にも広がっていく」という魅力の入り口でもあると、筆者としては感じています。
また、口コミの中には「主人公が強すぎてあっさり解決しすぎる」という声が以前からありますが、この評議会編は、リムル個人の力だけでは押し切れない駆け引きが増えていく回でもあります。
その意味で、単純な無双劇に留まらない厚みを求めている視聴者にこそ、注目してほしいタイミングだと考えられます。
今後については、グランベル・ロッゾとマリアベル・ロッゾという敵対勢力の動きが本格化していくことが示唆されているぶん、この4話はいわば「静かな嵐の前触れ」のような立ち位置になっていきそうです。
もう一点、構成面からの見方も添えておきます。
第4期は分割全5クールという、TVアニメとしてはかなり長い計画で発表されています。
これだけ長い物語では、序盤に「この先の舞台はここですよ」と示す回が欠かせません。サブタイトル一覧を見ると、4話「招待状」→5話「最初の一歩」→6話「西方諸国評議会」→7話「黒幕の正体」と、評議会を軸に話が一直線に進んでいきます。
つまり4話は、長い第4期の「地図を広げる回」。ここで示された舞台設定が、その後の展開を理解する土台になっていく、と私は読んでいます。
長期シリーズのアニメでは、こうした「舞台を広げる回」ほど見過ごされがちです。けれど、後から振り返ったときに「あそこから流れが変わっていた」と気づくのも、だいたいこういう回なんですよね。
だからこそ、4話はリアルタイムの盛り上がりよりも、後で効いてくる回として見ておくと、第4期全体をより深く楽しめるはずです。
なお、2クール目以降に続く分割放送の具体的な時期については、本記事の確認時点では公式の最新発表をチェックしてほしい部分です。続報が出たら、作品の公式サイトや公式SNSで確認するのが確実ですよ。
4話を見たあと、次に何をすればいい?
4話まで見たら、次のステップは目的によって分かれます。
- 評議会編の流れをつかみたい:5話「最初の一歩」、6話「西方諸国評議会」へ。特に6話は4話と話がつながっているので、間を空けずに見るのがおすすめ
- 物語の核心に近づきたい:7話「黒幕の正体」まで進むと、第4期序盤の一区切りが見えてくる
- シリーズをおさらいしたい:第1期4話「ドワーフの王国にて」と見比べて、リムルの立場の変化を味わう
- 続編の予定が気になる:分割5クールの続きについては、公式サイトや公式SNSの発表を確認する
「次に何を見ればいいか分からない」という状態で止まってしまうのが、長いシリーズのいちばんもったいないところです。迷ったら、まずは6話までを一つのまとまりとして見てみてください。
まとめ
転スラ第4期4話(通算第76話「招待状」)は、地下迷宮での特訓を経て、魔国連邦(テンペスト)が西方諸国評議会という新しい舞台に足を踏み入れる転換点となる回です。
テレビでは2026年4月24日に日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT」枠で放送されました。
話数は「72+第4期の話数」で通算に変換でき、4話の前には第73〜75話の地下迷宮編がつながっています。時間があれば1〜3話から、急ぐなら3話だけ見てから4話に進むと流れをつかみやすいですよ。
同じ「4話」というキーワードでも、第1期のドワーフ王国編とは全く異なる内容なので、検索の際はシーズンの確認もあわせて行うのがおすすめです。
強さだけでなく、政治・立場・思惑が絡み合っていく展開は、これまでの転スラとは少し違った緊張感を味わえるはずです。
ぜひ本編で、リムルたちが評議会でどんな選択をするのか、その目で確かめてみてください。
よくある質問
転スラ第4期4話は何話にあたりますか?
配信サービスの通算話数では第76話「招待状」にあたります。第73話を第4期の1話目として数えた場合の4話目です。
転スラ第4期4話の放送日はいつですか?
日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT」枠で、2026年4月24日(金)23時から放送されました。配信サービスでは翌日の土曜23時からの最速配信が行われていました。
4話から見ても話についていけますか?
評議会の話が中心なので大筋は追えますが、冒頭は第75話のチーム緑乱とのやり取りを受けた状況から始まります。余裕があれば第73〜75話、少なくとも第75話を見てからのほうが楽しみやすいです。
転スラ第4期4話はネタバレなしで楽しめますか?
本記事では評議会での議論の結末など核心部分には触れていません。基本的な流れの把握には十分な内容ですが、詳しい展開はぜひ本編でご確認ください。
転スラ第4期4話はどのVODで見られますか?
バンダイチャンネル、ABEMA、テラサ、DMM TVなどで配信されています。配信状況や料金は変更される可能性があるため、視聴前に各公式サイトで最新情報を確認してください。
4話の続きはどの回を見ればいいですか?
4話と話がつながっているのは6話(通算第78話)「西方諸国評議会」です。5話「最初の一歩」から続けて、6話まで一気に見ると評議会編の流れをつかみやすくなります。



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