猫猫の声優は交代した?悠木碧の続投と「ねこおじ」声優まとめ

「猫猫」「ねこおじ」声優まとめ&交代の真相を解説 アニメ作品情報
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『薬屋のひとりごと』の猫猫役は、第1期から現在放送中の第3期まで悠木碧さんが一貫して演じており、声優交代の事実はありません。

「猫猫 声優 変わった」と検索されるのは、別作品で実際にあった声優交代のニュースや、名前の響きが近い猫アニメ『ねこに転生したおじさん(ねこおじ)』との混同が重なったためと考えられます。

この記事では、猫猫役のキャストの歩み、第3期の最新情報、そして「ねこおじ」の声優陣までまとめて整理します。

「結局、変わったの?変わってないの?」というモヤモヤを、ここで一度スッキリさせておきましょう。

薬屋のひとりごと猫猫役は本当に交代していない?【結論】

先に結論を伝えると、猫猫役に交代はありません。

『薬屋のひとりごと』は日向夏さんによる小説を原作としたアニメで、後宮を舞台に、薬師としての知識を持つ主人公・猫猫が数々の事件をひもといていく物語です。

2023年10月に第1期がスタートし、2025年1月からの第2期を経て、2026年10月2日からは日本テレビ系の金曜枠「FRIDAY ANIME NIGHT」にて第3期第1クールの放送が始まっています。

第1期から続く公式サイトのキャスト表記でも、猫猫役は一貫して悠木碧さんの名前が記載されており、続投は制作サイドからも公式に発表されている情報です。

さらに第3期の放送前には、2026年8月15日にパシフィコ横浜 国立大ホールで開催されたスペシャルイベント「夏の園遊会 2026」に、猫猫役・悠木碧さんと壬氏役・大塚剛央さんらが登壇しています。

つまり、シリーズを通してキャストの交代は一度も起きていないというのが正確な情報です。

猫猫というキャラクターは表情をあまり表に出さないぶん、声のトーンやわずかな抑揚だけで感情を伝えなければならない、演じる側にとってはかなり難しい役どころだと言えます。

そのぶん、シリーズが進むにつれて悠木さんの演技も、キャラクターの深みに合わせて少しずつ表現の幅を広げているように感じられます。

原作を先に読んでいた方の中には「思っていたよりも落ち着いた声だった」という感想を持つ人もいるかもしれません。

ただ、これはキャストが変わったのではなく、悠木さんが猫猫というキャラクターに合わせて声のトーンを丁寧に作り込んでいる結果と考えるのが自然です。


薬屋のひとりごと第3期の最新情報と猫猫役のキャスト

「交代していないのは分かったけれど、第3期の情報も一緒に知りたい」という方のために、2026年10月15日時点で確認できる公式発表をまとめておきます。

項目現在の状況
猫猫役悠木碧さん(第1期から続投)
壬氏役大塚剛央さん(第1期から続投)
第3期 第1クール2026年10月2日から放送中
放送枠日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT」毎週金曜23時
第3期 第2クール2027年4月から放送予定
第3期の新キャスト白娘々役に上田麗奈さん
OPテーマヨルシカ
劇場版『劇場版 薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝』2026年12月11日公開予定
最終確認2026年10月15日

公式発表によると、第3期は日本テレビ系で分割2クールの構成となり、第1クールが2026年10月、第2クールが2027年4月から放送予定です。

物語は後宮から市井へと舞台を移し、監督は第2期に続いて筆坂明規さんが担当しています。

第3期では新キャラクターとして、巷を騒がせている謎の仙女・白娘々役に上田麗奈さんが加わりました。

ここは少し注目しておきたいポイントです。

新キャストが加わる発表と同時に「声優が変わった」という話題が目に入ると、主要キャストが入れ替わったように誤解されやすいからです。

実際には、新しく登場するキャラクターに新しい声優さんが起用されたというだけで、猫猫や壬氏など既存キャラクターのキャストはそのまま引き継がれています。

また、作品の評価面では、「Crunchyroll Anime Awards 2026」で最優秀声優賞、最優秀主演キャラクター賞などを受賞したことも発表されています。

海外でも猫猫の「声」が高く評価されている作品で、あえてメインキャストを変える理由は見当たりません。


猫猫役・悠木碧のプロフィールと代表作

猫猫を演じている悠木碧さんは、1992年3月27日生まれ、千葉県山武市の出身とプロフィールで公表されています。

本名は八武崎碧(やぶさきあおい)で、現在の所属事務所は青二プロダクションです。

声優としてのデビューは2003年、小学5年生のときに『キノの旅 -the Beautiful World-』のさくら役として出演したことがきっかけだったとされています。

その後、2011年放送の『魔法少女まどか☆マギカ』で主人公・鹿目まどか役を演じ、大きな注目を集めました。

同作の演技が評価され、2012年発表の第6回声優アワードでは、当時史上最年少となる19歳で主演女優賞を受賞したと伝えられています。

そのほかの代表作としては、以下のような作品が挙げられます。

  • 『戦姫絶唱シンフォギア』立花響役
  • 『幼女戦記』ターニャ・デグレチャフ役
  • 『七つの大罪』ディアンヌ役
  • 『ポケットモンスター ベストウイッシュ』アイリス役
  • 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』比企谷小町役

こうして並べてみると、可憐な少女役から強い意志を持つキャラクターまで、幅広い役柄を演じ分けてきたことがわかります。

個人的には、この「振れ幅の広さ」こそが、落ち着いた大人びた雰囲気を持つ猫猫という役にもぴったりハマった理由のひとつなのではないかと感じています。

猫猫は、普段は淡々としているのに、薬や毒の話になると急に目の色が変わるキャラクターです。

この「平熱」と「熱中」の切り替えを声だけで表現するには、可憐さと鋭さの両方を持つ演技の引き出しが必要です。

猫猫のセリフを聞くときは、事件の謎に気づく瞬間の声色の変化に注目してみると、悠木さんの演じ分けの細かさがより伝わってくるはずです。


なぜ猫猫の声優交代説が広まったのか

ここまで見てきたとおり、猫猫役に交代の事実はありません。

それでも「猫猫 声優 変わった」という検索が一定数存在するのには、いくつかの理由が考えられます。

ひとつは、シーズンをまたいで見た際に、演出やアフレコの収録環境の違いによって声の印象がわずかに変わって感じられるケースです。

第2期から第3期の間には約1年3か月の間隔があるため、久しぶりに声を聞いて「あれ、こんな声だったかな?」と感じる人がいても不思議ではありません。

もうひとつ考えられるのが、名前や設定が似ている別作品との混同です。

「猫」というキーワードを含む作品や役柄は複数存在し、それぞれで実際にキャスト変更のニュースがあったことも、検索の混乱に拍車をかけている可能性があります。

※画像はAIによるイメージ

具体的には、NHK Eテレの幼児番組に長年登場してきたキャラクター「ニャンちゅう」を演じていた津久井教生さんが、自身の体調に関する公表をしたのちも出演を続け、2022年11月に、約30年務めた役を後任の羽多野渉さんへ引き継いだと発表されています。

津久井さんはその後もアドバイザーとして番組を支え、2023年にはNHK放送文化賞を受賞したと発表されています。

「ニャンちゅう」も猫のキャラクターであるため、猫が登場する作品名で検索した際に、こうした過去の交代ニュースが検索結果に混ざり込み、猫猫の交代と誤って結びつけられてしまった可能性は十分に考えられます。

また、猫とは直接関係しませんが、2024年6月には『ONE PIECE』でサボ役を演じていた古谷徹さんが、私生活をめぐる報道を受けて所属事務所を通じて同役と『名探偵コナン』安室透役からの降板を発表しました。

その後、サボ役の後任は入野自由さん、安室透役の後任は草尾毅さんに決定したと報じられています。

この「声優変更」というニュース自体が大きな話題となったことで、人気アニメ全般に対して「好きな作品も交代したのでは」と不安を持って検索する人が増えた、という流れも背景として考えられそうです。


「ねこおじ」の声優は誰?猫猫と混同されやすい理由

タイトルにもある「ねこおじ」は、『ねこに転生したおじさん』というアニメの略称です。

「猫猫(マオマオ)」とは別作品ですが、どちらも「ねこ」という文字を含み、声優を調べる人が多い点で検索結果が混ざりやすい組み合わせです。

『ねこに転生したおじさん』は、やじまさんがXに投稿して話題となった漫画が原作で、『次にくるマンガ大賞 2023』WEBマンガ部門2位に選ばれた作品です。

アニメは2024年10月7日からフジテレビ系列『ぽかぽか』内で毎週月曜13時台に放送された短編作品でした。

主なキャストは次のとおりです。

キャラクター声優
おじさん亀岡孝洋さん
プンちゃん(ねこになったおじさん)花澤香菜さん
社長関智一さん
糸柳先生津田健次郎さん
てぷちゃん大橋彩香さん

キャスト情報は、バンダイチャンネルの作品ページなどでも同じ顔ぶれが確認できます。

ここで面白いのが、「ねこおじ」は1人のキャラクターを2人の声優さんが演じ分けている点です。

人間の姿のおじさんは亀岡孝洋さん、ねこに転生した姿のプンちゃんは花澤香菜さんが担当しています。

この仕組みを知らずに見ると、「途中で声が変わった?」と感じてしまう可能性がありそうです。

これは交代ではなく、物語の設定そのものを声で表現した演出なので、安心して楽しんで大丈夫です。

なお、確認できた範囲では、「ねこおじ」についてもキャスト交代の公式発表は見当たりませんでした。


長寿アニメの声優続投・交代事例と比較して見えること

ここからは、猫猫役の今後を考えるうえで参考になる、ほかの長寿アニメの事例を比較してみます。

作品主要キャストの状況
名探偵コナン1996年の放送開始から、江戸川コナン役の高山みなみさんをはじめ主要キャストがほぼ続投
サザエさん1969年の放送開始以来、複数回にわたり主要キャストが交代
ドラえもん2005年にドラえもん役をはじめ主要キャスト全員が一斉に交代

こうして比較すると、長期シリーズだからといって必ずしも交代が起きるわけではありません。

キャラクター人気とキャスト人気が強く結びついている作品ほど、制作側が続投を優先する傾向が見えてきます。

『薬屋のひとりごと』はまだ放送開始から数年ですが、筆者としては、猫猫という役が悠木碧さんの演技と分かちがたく結びついて評価されている点で、コナンの江戸川コナン役に近い状況にあると見ています。

その根拠としては、まず猫猫という役自体が、表情の変化に乏しいキャラクターの内面を声だけで伝えるという、演技的に難易度の高い役柄であることが挙げられます。

高山みなみさんが江戸川コナンという「変わらない少年の声」を長年キープし続けてきたことで役と一体化した評価を得ているのと同じように、悠木さんも猫猫というキャラクター像を第1期から積み上げてきました。

その結果、原作ファンの間でも「このトーンでなければ猫猫ではない」という評価が定着しつつあるように感じます。

もちろん今後の展開次第で状況が変わる可能性はゼロではありませんが、少なくとも現時点で交代を示唆する公式な動きは一切見当たりません。


第3期から見る前に追いつくなら?忙しい人向けの視聴プラン

「声優が変わっていないなら、改めて最初から見直したい」と思った方もいるかもしれません。

ここからは公式発表ではなく、話数をもとにした星野悠からの視聴プランの提案です。

第1期と第2期はそれぞれ全24話で、合計48話あります。

1話を約24分とすると、全話でおよそ19時間12分です。

仕事終わりに1日1話ずつなら約48日、1日2話ずつなら約24日で第2期の最後まで追いつける計算になります。

第3期第1クールはすでに放送が始まっているため、時間が限られている方は次のような分け方もよさそうです。

  • じっくり派:第1期から通して見て、猫猫と壬氏の関係の変化を声の温度感とあわせて楽しむ
  • 急ぎ派:第2期の後半を中心に見直し、第3期の放送に合流する
  • 声に注目したい派:第1期の序盤と第2期の終盤を見比べ、悠木さんの猫猫の表現がどう深まったかを聞き比べる

個人的におすすめしたいのは、3つ目の「聞き比べ」です。

交代説が気になって検索した方ほど、同じ声優さんが2年以上かけて役をどう育ててきたかが、はっきり伝わってくるはずです。

なお、第3期の放送を記念して、TVerでは2026年8月9日から第1期・第2期の全話が期間限定で順次無料配信されていました。

期間限定の配信は終了している可能性もあるため、最新の配信状況は各サービスの公式サイトで確認してください。


猫猫役の今後をどう見るか(考察)

ここからは、筆者としての見通しを書いておきます。

まず『薬屋のひとりごと』については、悠木碧さんが猫猫という難しい役を丁寧に作り込んできた実績があり、原作もまだ続いているため、今後のシーズンでも続投が続く可能性が高いと考えられます。

第3期は2027年4月の第2クールまで予定されており、2026年12月には劇場版の公開も控えています。

これだけ先の展開まで発表されている中で、主演キャストの変更につながる公式な情報は出ていません。

先ほど比較した『名探偵コナン』のように、キャラクター人気とキャスト人気がしっかり結びついている作品ほど、制作側もキャスト変更には慎重になる傾向があるため、この点でも安心材料は多いと言えるでしょう。

もうひとつ付け加えておきたいのは、SNSでの拡散力の強さです。

一部の作品で実際に交代が起きると、そのニュースのインパクトが強いぶん、似た響きの作品名にまで話題が飛び火しやすいというのは、最近のアニメファン界隈でよく見られる現象だと感じています。

「猫猫」と「ねこおじ」と「ニャンちゅう」が同じ検索結果に並ぶのは、まさにその典型と言えそうです。

※画像はAIによるイメージ

気になる噂を見かけたときほど、公式サイトや公式SNSなど一次情報を確認する習慣が、正確な情報にたどり着く一番の近道だと言えるでしょう。


まとめ

『薬屋のひとりごと』の猫猫役は、第1期から2026年10月放送開始の第3期まで一貫して悠木碧さんが演じており、交代の事実はありません。

「声優交代」という検索が生まれた背景には、猫のキャラクター「ニャンちゅう」の役の引き継ぎや『ONE PIECE』サボ役の降板など、別作品で実際にあった交代ニュースとの混同があると考えられます。

さらに「ねこおじ」こと『ねこに転生したおじさん』では、人間のおじさんを亀岡孝洋さん、ねこのプンちゃんを花澤香菜さんが演じ分けており、この仕組みも「声が変わった」という印象につながりやすいポイントです。

『名探偵コナン』のような続投事例と比べても、猫猫役が今後も安定して続く可能性は十分にありそうです。

正確な情報を押さえたうえで、今夜は第3期の新しい舞台で、いつもの猫猫の声を楽しんでみてはいかがでしょうか。


よくある質問

薬屋のひとりごとの猫猫役は本当に交代していないの?

はい、第1期から2026年10月放送開始の第3期まで、猫猫役は一貫して悠木碧さんが演じています。公式サイトの出演情報や第3期関連イベントの登壇者からも、交代の事実は確認できません。

なぜ「猫猫」の声優交代と検索されるようになった?

猫のキャラクター「ニャンちゅう」の役の引き継ぎや、『ONE PIECE』サボ役の降板といった、別作品での実際の交代ニュースが「猫」や「声優交代」というキーワードで結びつき、混同されたことが一因と考えられます。

「ねこおじ」の声優は誰?

『ねこに転生したおじさん』では、おじさん役を亀岡孝洋さん、ねこになった姿のプンちゃん役を花澤香菜さん、社長役を関智一さん、糸柳先生役を津田健次郎さん、てぷちゃん役を大橋彩香さんが担当しています。

薬屋のひとりごと第3期はいつから、どこで放送される?

2026年10月2日から、日本テレビ系の「FRIDAY ANIME NIGHT」枠にて毎週金曜よる11時から全国同時放送されています。第2クールは2027年4月から放送予定で、放送終了後は各種配信プラットフォームでも順次配信されるとされています。

第3期で新しく加わった声優はいる?

はい、謎の仙女・白娘々役として上田麗奈さんが新たに発表されています。新キャラクターへの起用であり、猫猫や壬氏など既存キャラクターのキャスト変更ではありません。

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